院長紹介|豊中市の歯科・根管治療、かみ合わせ|歯科すやま

〒561-0875大阪府豊中市長興寺北3丁目1-12

06-6151-9500

ダミー

院長紹介

院長紹介|豊中市の歯科・根管治療、かみ合わせ|歯科すやま

ごあいさつ

1本の歯を守り、口腔全体を読み解く

歯科治療は、悪くなった部分だけを治す医療ではないと考えています。

一本の歯にも、その方のかみ合せや生活習慣、これまで受けてきた治療の積み重ねがあります。
だからこそ私は、「この歯をどう治すか」だけでなく、「このお口全体をどう守るか」という考えを大切に診療を行っています。

私は成人における歯の根の治療(根管治療)を専門分野として行っています。
しかし、歯の根の治療だけが成功しても歯が長く保たれるわけではありません。

かみ合わせや歯周病の状態、治した被せ物や義歯の精密さなど、さまざまな要因が重なって現在のお口の状態がつくられています。

「木を診て森を治したい」という例えをしたいと思います。

そのため当院では、歯の根の治療だけに目を向けるのではなく、歯を被せたり、義歯で咬めるようにする治療や歯を支える歯肉や骨の病気である歯周病治療、外科的処置なども含め、口腔全体のバランスを、そして治療後のアフターケア、メンテナンスを考えた一連の治療の流れを大切にしています。

ただし、それらは我々の判断だけで一方的に進めるものではありません。
治療の必要性や選択肢について丁寧にご説明し、患者さまの理解と同意を大切にしながら、納得同意の上で一歩ずつ丁寧に治療を進めています。

様々なお口のお困りごと、悩みごとに対しても、まず現状を診査診断し、現在どうなっているか、そしてどうすればよいのか、ということをお伝えします。

どうぞご相談ください。真摯にお困りごとに向き合うことを約束いたします。

院長

陶山 公一(すやま こういち)

院長
  • 日本歯内療法学会専門医

私の歯科医師としての経緯

1971年生まれ。

現在開業している豊中市長興寺の地で育ちました。
私は幼い頃から手先を動かすことや、もの作りが好きでした。今もそうです。今振り返ると、この性質は歯科医療という仕事に自然とつながっていたのかもしれません。
親しい方の縁もあり愛知学院大学歯学部に入学しました。
学生時代の私は決して優秀とは言えず、歯科医療に対する情熱も、今の何分の一だったと思います。
卒業後は大阪に戻り、一般開業医にて修行勤務を始めました。
日々の臨床に追われる中、学生時代に親しくしていた大学同級生の友人、その父上である歯科医師の先生が、折に触れて私を気にかけてくださっていました。
その先生から、「世の中には本当に歯科臨床を突き詰めている素晴らしい先生方がいること」「開業医向けの勉強会が、東京を中心に各地で毎月開催されていること」を教えていただきました。そして「あなたも勉強しなさい」と背中を押され、若輩者ながら勉強会に参加する機会を得たのです。

そこで出会ったのが、生涯の師となる小嶋壽先生でした。

歯科医師は、大学を卒業したからといってすぐに“腕のいい歯科医師”になれる職業ではありません。知識だけでなく、実際に手を動かし続ける職人的な要素が非常に大きく、卒業後の研鑽によってその差がはっきりと表れる世界です。
私は勤務先の休日を利用し、中部地方のグループに入会して、毎月のように大阪から岐阜まで通う生活を始めました。経験の少ない若輩の私にとって、勉強会の内容はあまりにもレベルが高く、自分の未熟さ、無力さに落ち込むことも少なくありませんでした。
それでも、それを上回る知的好奇心があったのです。
学べば学ぶほど、日々向き合う患者さまが救われ、喜んでくださる。その実感が何よりの原動力でした。そして志を同じくする仲間や先輩方の存在に魅了され、歯科臨床の世界に深くのめり込んでいきました。
師匠による講義や議論、会員による症例発表と厳密な指導。
根管治療に限らず、咬合(かみ合わせ)を基礎とした歯科臨床全般
そして歯科医師としての哲学を学ぶ日々が続きました。

気がつけば5年、10年と月日が流れ、東京から北陸、大阪へと勉強会の輪は広がり、学会発表を行う機会などもいただきました。

そんなある日、師匠から
「お前はそろそろ開業した方がいい。実家の場所でやりなさい」
という言葉をいただきました。

歯科臨床を突き詰めることにばかり夢中になり、それ以外の野望には乏しい私でしたが、自分が正しいと信じる歯科技術を、患者さまに全力で提供するには、勤務医という立場ではもはや限界があることも日々感じていました。
多くのご縁と周囲の助けに支えられ、2009年8月1日、実家のある豊中市長興寺にて歯科すやまを開業いたしました。
開業後も、もう今日で25年以上仲間たちと今なお楽しく勉強を続けています。その後、日本歯内療法学会の専門医も取得させていただき2026は光栄にも大阪人の私が名古屋岐阜地域のスタディグループの会長を務めさせていただくことになりました。尊敬する師匠、先輩、仲間に恵まれた私の歯科人生は、とても幸せなものだと感じています。
当院が土曜日不定休としているのは、勉強会や学会を優先し、診療の質とモチベーションを保つためです。
これまで多くの患者さまと出会い、嬉しかったことも、力不足を痛感したこともありました。しかしそれらすべてを糧に、これからも一人ひとりの患者さまに真摯に誠実に向き合い続けていきたいと考えています。
心を込めて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※この内容は小嶋壽先生の許可を得ています。

歯科すやま 陶山 公一

pagetop